今回からFF13のプレイ日記を始めていきます。よろしくお願いします。
まずプレイするにあたって前情報から。知っている情報です。
・3部作ある
・ストーリーは好みが分かれる
こんなところ。では早速日記をつけていきます。
序盤の流れを。序盤はライトニング＆サッズ、ホープ＆ヴァニラ、スノウの三つの視点から下界のファルシに関する事件を追っていきます。
序盤らしく、できることは少ないです。退屈で投げる人は投げてしまいそうです。
数時間プレイした所感。
グラフィックがめちゃくちゃ綺麗。PS3の性能をフルに使ってそうです。（PS3のファンが爆音になったりはしないですが）
これで2009年製。……すさまじいです。当時リアルタイムでプレイしていたらさらに感動したと思います。
処理落ちも特にありません。
ストーリーに戻ります。
ライトニングの妹かつスノウの未来の嫁、セラのイベントで集結する6名。しかし、その後すぐに聖府軍の攻撃でその余韻に浸る間もなくストーリーは進みます。
おそらくこのセラのイベントがこの序章のクライマックス。声優さんたちの演技が光ります。まだどういうキャラか掴み兼ねてはいますが。
そして第二章のボスであろうファルシ＝アニマと対峙。高い攻撃力がかなりしんどい相手、両足のギミックを理解するのとポーションの使用タイミングでどうにか切り抜けました。
相手も近接攻撃型であったので、同じく前衛かつリーダーのライトニングがゴリゴリ削られる。
（明らかに人外っぽいファルシに3人で敵うのか？ という疑問はこの際気にしないことにする）
そして意味深なムービーの後、シナリオのセーブへ……。
なんや！ おもろいやん！
前評判で身構えていただけに滅茶苦茶普通に楽しんでます！
序盤の掴みはいいんじゃないでしょうか。おおよそ3時間くらいかかったけれど面白くなりそうという感想を抱きました。
これからも進めていきます。……これ三部作なのか（困惑
戦闘のバランスはいまのところまだ序盤っていう感じの簡単なものが続く。手ごたえがあったのはガスト二体戦とファルシ戦くらい。セーブ＆リセットを行うと敵は無限湧きするので、そこで素材集めをする、というテクニックも今後使えそう。
そういえば戦闘システムの大きな要素、「オプティマ」というものはまだ出てきていない。それが戦闘の駆け引きにつながる大事な要素らしいので、早く拝みたいところです。
FFといえば魔法とかそれぞれの必殺アビリティ（ここは7や8の影響）とかと思っているけれど、まだ使用できる機会は訪れない。今後に期待。とにかくグラが綺麗という老人並みの感想を抱いたので、もしかしたらぼくはこのPS3世代くらいのグラで満足できる人間かもしれない。いや、PS4やPS5のグラフィックは素晴らしいと思っているけれど。
