FF13 プレイ日記 第11回

FF13

進捗:第8章まで
 
 

前回のところで第7章はやはり終わり。そこから視点が変わってサッズ&ヴァニラのパートに。
舞台は彼らが目指していた歓楽都市ノーチラス。

道中の羊くん。この世界でもヒツジは羊らしいです(笑)
 
 

華やかな都市で、遊園地みたいなところです。ファルシやルシをテーマにしたショーが開かれてたり。
ここまで逃げ続けた、彼らへのささやかなご褒美でしょうか。

そこを楽しむ中で、サッズはある思いを決めます。
それは「軍への投降」
逃避行に疲れたサッズはこのノーチラスでの思い出を息子への土産話にし、自首することを決めたのでした。
弱さもあるキャラとはいえ、これはなかなか苦い決断です。

それを聞いたヴァニラはサッズが自首―――実質的な処刑をされたくないため、彼にある話を振ります。
ドッジをルシにした「峡谷の事件の犯人」のこと。それを知れば、サッズは復讐を目的に生きようとしてくれるのでは、と。
その正体はヴァニラ自身です。
それを言おうとしましたが、それはこの二人の絆を断つことであり、勇気を振り絞ろうと、ヴァニラは言葉を……というところに。
 
 

軍の攻撃が。
 
 

……なんかこのパターン多くない???
大事な場面で軍の攻撃で引き延ばすパターン多くないですか??? ちょっと??
 
 

というところで今回は終了。
同じような手で物語を引き延ばすのはプレイヤーのやる気をそぎそうですよ?? うーむ。
 
 

いや、文句は言いましたがたぶんこれは第8章のクライマックスに持ってくるんでしょう。たぶん。
ここであっさりクライマックスになってもらってもボリューム不足か。
 
 

道中について。
 
 

雰囲気はいい街なのですがキャラ達の事情が事情なだけにゆっくり観光とか、そういう感じにプレイはできませんね……。
グラフィックは素晴らしいです。これはどこでも素晴らしいと感じました。
 
 

あと、FFのシンボルのひとつである、チョコボも登場します。リアルな鳥です。
かわいい羊くんも。鳴きます。
そしてチョコボのBGMもなんと「ボーカルつき」で流れます。あれ歌詞あったんですね。初音ミクみたいな抑揚の少ないボーカルです。
 
 

この8章、展開のアレなところもありましたが道中でも一つ。
「ひなチョコボ探し」というミニゲームが始まります。これなんですけど……。
 
 

まっっっったく面白くない(笑)
ルールは簡単、ひなチョコボがいそうなところに行って〇ボタンを押す、それだけ。なんですが、ひなチョコボがどこへいくかはあらかじめムービーで流れるため、その先へむかって〇ボタンを押すだけの「作業」になり果てます。
なんだこのミニゲーム(困惑)
ひなチョコボの行った先に珍しいアイテムが落ちてるとか、物語の重要なことが語られるとか、そういうのもなく、ただ探すだけなのでハッキリ言って虚無でした。
 
 

これが計4回くらい? 流れます。このミニゲームの報酬っぽいものは一応出ます。唐突に。
これ普通にひなチョコボを探し回って戯れてる風なムービーでよかっただろ!
よくわかりませんでした。
 
 

ということで辛口っぽくなりましたが今回はここまで。

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