プレイ時間：35時間
進捗：11章途中
ストーリー
ヲルバ郷を目指すライトニングたち。その中で、ヲルバ郷への目印になりそうなものを見つけた。
それはグラン=パルスのファルシだった。空を舞うそれを追うことでヲルバ郷に近づけるとのこと。
彼女たちはそれを追うことに決めた。
今回も今回とて冒険。亡都パドラから戻って、ようやくヲルバ郷にでも足を運ぼうかな……とか思ったところでした。
ただ、今回のプレイでは冒険ばっかりじゃなくて、途中にムービーも入りました。嬉しいサービス精神です。
内容はパーティの仲睦まじい様子とか。スノウとホープの絡みが一つ。
コクーンではあんなにバチバチだった彼らがここまで仲良くなるとは……感慨深いです。
次に、ホープとヴァニラの絡みが一つ。見ててキュンとなりました。そうだよね、そういう年頃だよな彼ら……。
ただ安易に惹かれ合ったり、みたいな感じじゃありませんでした(笑)
そういうことはプレイヤーの想像に任せる、という感じでしょう。
結構茶目っ気あるんですね、ホープ君。
こういうところいいと思います！！
最近のゲームに物申すわけじゃないですが、こういうRPGをプレイしたかったんだと思います。こういうゲームがちゃんと今の時代になってもあることに感動した。
（今のゲーム……？ 14年前のゲームだぞ？？）
スマホのゲームだったり、ガチャゲーだったりでそういうあったかいゲームを忘れていたような気がします。
もしごく最近のゲームをプレイするときは、こんなあったかいゲームがプレイできるといいな……。
関係ない話をしますが、個人的に星5レビューで星4くらいのゲームって大体面白いんじゃないかな、とか思ってます。
このFF13も星4つの総合評価でした。
（某通販サイトで見て感じたことですが）
中にはマイナスポイントを述べているレビューだってあります。でもそれでも結果は星4。80点と言う事。
創作物に100点満点というのはそうそうありません。いいところがたくさんあって、人を引き付ける魅力にあふれてて、ちょっと手が届かないところがあって。
このゲームもそういうものだと、僕は思います。このゲームやってよかった。35時間プレイしてよかった。……まだ途中だけど。
閑話休題。
クリスタリウムの強化、グラン=パルスに来た頃は「1項目上げるのしんどすぎｗｗｗ」とか思ってましたが、敵とそこそこやり合う性分もあって、いい感じのバランスに感じてきました。
ライトニングのアタッカーが現時点のMAXまで上げられました。と、ここまで上げて思いましたがまだ先があるような……。
クリスタリウムのレベルもMAXとか星マークじゃないしな……。気になるところ。これからさらに上がるときは全ロール上げ切れているだろうか。いやそれはエンドコンテンツだろう（と思っている）。
というところで今回は終わり。今日は結構プレイしたな。
まだまだFF13は終わらない。これからも楽しみです。
