FF13 プレイ日記 第3回

FF13

プレイ時間6時間40分ほどで第4章に到達。

物語はライトニング一味が下界の遺跡を飛空艇で脱出したところ。
暗い暗い洞窟を抜けてやっと空を見ることができたのは快感だった。……が、その後のコースは闇夜の中のジャングルのようなステージ。
晴天の中で歩き回りたい。
噂によるとライトニングたちが広大なフィールドを移動できるようになるのは物語の後半のほうで、プレイ時間おおよそ20時間ほどかかるらしい。なかなかハード。

3章ラストのボスはわかりやすくアイテムやセーブポイントの配置があった。……まあ、あんまり苦労はしなかった。
が、この後ライトニングたちと別れたスノウのパートに移行し、スノウ側でもボスバトル。こっちのほうが難しかった。

スノウはセラのクリスタルを取り出そうと必死に掘削していたが一人では限度があり、兵隊たちに見つかってしまう。
そこで兵隊たちとバトルが始まります。ちなみに勝っても負けてもストーリーは進む。

兵隊たちの戦力を前に屈するスノウ。しかし、その瞬間謎の魔法陣が……。

そこに現れる召喚獣シヴァ。シヴァは兵隊たちを駆逐し、続いてスノウも襲います。
そして始まるバトルパート。このバトルパートのBGMがかなりアツい。かっこいい。サントラも気になってきました笑(タイトルはストレートに「召喚獣」というらしいですね)

チュートリアルが入り、「攻撃するだけでは勝てない」と言われます。

……。初ゲームオーバーを喫しました。スノウのゲームオーバー専用ボイスが聞けたので問題ないです。
何が攻略のカギになるのか。というのは死に覚えのように検証を繰り返さないとだめでした。ちなみに戦闘は負けても直前からリスタート(途中からでも可)できるのでリトライを繰り返してもそこまで進めた時間が無駄になる、というのはあんまりないです。
シヴァ戦の攻略のカギはここには書きません。が、これを見つけた時の快感もなかなか。ゲームでしか味わえない感覚でした。

見事にシヴァを打ち破り、召喚獣の力を手に入れたスノウ。しかし、その直後に彼は謎の女性率いる兵隊たちに捕まってしまい、第3章は終わります。
しかも第4章の始まりはライトニングたちのパートから始まるので、スノウが手に入れた召喚獣の力はまだ行使できなさそう……。

力をメキメキ手に入れ、できることも増えてきてますます面白くなってきました。
ステージは一本道ではありますが、脇道要素も多少あるので満足しています。

ストーリーや戦闘システムなど、覚えることはかなり多いですが、RPGってこんなもんだった気もします。どっぷり浸かれる幸せを感じています。

タイトルとURLをコピーしました